
iphone を水没させてしまったら?
まずは修理を受け付けている店に端末を持っていこう
iPhoneは2016年に発売されたモデルから耐水性能を備えるようになっており、水没させてしまったとしても短時間で取り出すことができれば、端末についた水分を拭き取るだけで問題なく使用し続けることができます。しかし、この防水性能は圧力や温度が一定に保たれている真水の中に一定時間置いた場合のもので、真水以外の液体に落とした場合や数時間単位で水没に気がつかなかった場合だと、取り出せたとしても水没前と同じように動作してくれるとは限りません。
もし、水没させてしまった端末が正常に動作するかが心配なのであれば、すぐに修理店で端末を見てもらうべきです。周りに修理を受け付けている店があるなら直接行って相談し、無い場合は郵送での依頼を受け付けている店を探して依頼をしましょう。
水没した端末の修理は有料となっているので注意
水没した端末の修理を依頼する時に注意が必要なのは、いかなるケースであっても有償修理となることです。理由は簡単で、水没はユーザーの過失とみなされており、販売元の製品保証の適用範囲に含まれていないからです。ただし、端末入手後に延長保証サービスに加入していた場合は、過失による故障であっても保証が適用されるようになり、発売元の直営店もしくは正規サービスプロバイダー契約を結んでいる店に修理を依頼すれば通常より大幅に安い料金で修理してもらうことができます。一般的にiPhoneの修理費用は非正規店の方が安いですが、所持している端末の延長保証サービスの期間が終了していないのであれば、正規の修理店に持ち込んでそのまま修理を依頼した方がお得です。
iphone修理を上野でした場合、販売店以外の店で買ったものでも対応してくれますよ。公共交通機関とのアクセスがいいので帰宅時などに依頼ができ利便性がいいのです。